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2025.04.18

外壁塗装を行う際、環境に合わせた塗料を選ぶことが重要

外壁塗装を行う際、住まいの立地や周辺環境などに合わせた塗料を選ぶのがおすすめです。

例えば、海沿いの地域では、塩分を含んだ湿気や風が塗装面に影響を与える可能性がありますので、塩害に強い塗料を選びましょう。
具体的に歯シリコン系やフッ素系の塗料は、塩害に強く、長期間にわたって外壁を保護してくれます。

そして日当たりの良い場所では、紫外線による塗膜の劣化が早く進行します。
直射日光を多く浴びることで、塗料が乾燥しやすく、色あせやひび割れが目立つようになります。
そのため、紫外線に強いフッ素系やシリコン系の塗料がベストです。
耐候性が高く、日差しを浴びても色あせを防ぎます。

逆に、日当たりがあまり良くない場所では、湿気やカビ、藻の発生リスクがあります。
湿気がこもりやすい場合は、防カビ・防藻機能を持つ塗料を選びましょう。

あとは交通量の多い道路沿いも要注意。
排気ガスが多く発生する場所では、車の排気ガス汚れが懸念されます。

表面がつるんとしたエポキシ樹脂系やシリコン系の塗料が適しています。

このように、外壁塗装に使用する塗料は、家の立地や周辺環境に合わせて選ぶことが大切です。
環境に応じた適切な塗料選びを行うことで長期間美しい外観を保つことができます。

博多周辺で外壁の再塗装を検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

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