2024.11.20
外壁塗装が必要といわれる理由とは
外壁の点検や塗装などのメンテナンスは定期的に行うとよいといわれていますが、では、なぜ定期的な外壁塗装が必要なのでしょうか?
外壁は屋外の厳しい環境のなかで365日さらされている状態です。夏の強い紫外線、暑さ、台風やゲリラ豪雨などでの激しい雨や風、湿度、乾燥、霜、雪などあらゆる環境から建物を守る役割を持っているのが外壁部分です。
この外壁部には塗装が施されていますが、紫外線などによって劣化が進んでいき、塗膜が浮いたり剥がれたり、割れたり、チョーキングと呼ばれる塗膜が粉のようになる状態になってしまうことがあります。
この状態では、塗膜によって保護される機能がない状態であることから、雨水が建物内に染み込んだり、水が侵入する原因となってしまうことがあります。また、塗膜がない状態によって建物本体の劣化が進むことなど、建物の寿命が短くなっていく可能性があります。
これを防ぐために行われるのが外壁塗装です。
機能的に雨水の侵入など屋外の環境から建物を守る以外にも、外壁に塗装を行い塗り替えることによって、建物の外観の見栄えがよくなるという点も外壁塗装のメリットといえます。
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