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2023.08.18

外壁の苔を放置しておくとどんな問題が生じるの?

外壁にコケが発生してしまうことがあります。
緑色のカビのような湿っている部分があれば、それはおそらくコケの可能性が高いです。

コケは水分を含んだ胞子が繁殖したものです。
一度外壁や屋根に吸着してしまうと簡単に落ちることはありません。

コケは水分を含んでいますので、常に屋根材や外壁材に付着していると建材の腐食リスクが高まります。

例えば、外壁の反りやひび割れなどの原因になりかねませんので、早い段階で除去しておくことをお勧めします。

最近の住宅は窯業系サイディングボードを使用していることが多いかと思います。
こういった外壁材は非常に防水性に優れ、コケが繁殖くしにくい素材ではあります。

ただ、表面の凹凸があるタイプですと、どうしても隙間にコケが溜まってしまうことがあるので、数年に1回はバイオ洗浄を行い、清潔に保っておく必要があります。

もしコケが付着する間隔が狭まってきたり、外壁材の変色や防水性の劣化が感じ取れるようでしたら、再塗装を検討しましょう。
コケが付きにくい外装にすることで、メンテナンスも楽になります。

弊社は博多エリアを中心とした外壁の修繕や塗装業務を行っています。
コケが発生してしまったらお気軽にご相談ください。

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