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2022.05.20

住宅トラブルの原因・その多くは「屋根や外壁の傷み」から

こんにちは!
福岡市博多区にある「株式会社 ジャパンテクニカル研創」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


わたしたちは、30年以上もの経験と実績を誇る
塗装工事のプロ集団です。一級塗装技能士による責任施工で
ご地域の皆様から、ご好評をいただき現在に至ります。
塗装以外の工事にも幅広く対応し、トータル施工をご提供できるのも強みです。


外壁は住宅のなかでも目につきやすい場所ですが
キズや汚れがあるのを気にしながらも「まだ大丈夫だろう」と
そのままにしている人は少なくありません。


知らないあいだにトラブルが大きくなっていることもあり
想定外の修理費用がかかってしまったというケースもあるほどです。


ここでは、外壁に表れる劣化症状のひとつ。
「ひび割れ」をパターンごとに見ていきましょう。
症状ごとに緊急度の高さも解説しますので
心当たりがあれば、対応を検討してくださいね。



ひび割れは「クラック」とも呼ばれ、塗装のみが劣化している場合もあれば
乾燥によって外壁材が縮んでいたり、地震などの衝撃によるものもあります。


【幅が0.3㎜以下】
髪の毛のように細く見えるので「ヘアクラック」とも言います。
これは塗装が劣化しているだけで、緊急性は高くありません。
ただし、そこからだんだんと塗膜が剥がれていく可能性もありますので
タイミングを見て補修すると治ります。


【幅が0.3~1㎜程度、深さが4~5㎝】
幅が1㎜以下ですと目立ちませんが、深さがあり「構造クラック」と呼びます。
外壁内部がゆがんでいるサインとしてあらわれることもあります。
雨漏り発生の原因になるほか、白アリの侵入経路となる可能性もあり
補修をオススメしています。



【幅が1㎜以上、段差がある】
「構造クラック」の症状が進むと、段差が生じることがあり
内部まで破損が進んでいますので、DIYによる手直しでは困難な状態です。
専門業者による補修が必要です。




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