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2022.03.18

外壁塗装の種類は予算や用途に合わせてチョイスしよう

外壁塗装工事の際に使用する塗料は、複数種類がありますが、予算や用途に合わせて選ぶことが大切です。

ジャパンテクニカル研創では、主に4種類の塗料の種類の中から選び、建物に合うカラーを選んでいくこととなりますが、4種類ある塗料には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素があります。

アクリルは、ローラーを使用して塗装が行われていきます。アクリル系の合成樹脂が主原料となっており、耐久年数は5年~7年程度と少し短めですが、その分費用もリーズナブルです。発色の良い塗料なので、重ね塗りをしたいという時におすすめです。

ウレタンは、塗膜が柔らかいので密着性が良く、汚れを目立ちにくくさせることができます。ウレタン系の樹脂を主成分としていて、耐久年数はアクリルよりも少し長めの8年~10年程度となっています。価格と機能のバランスの良い塗料とも言われていて、塗装のはがれている部分に使用するなど、できるだけ費用を抑えたいという時にもおすすめです。

シリコンは、紫外線に強く、撥水性が高いことでも有名な塗料で、シリコン系の樹脂を主成分としています。耐久年数は、12年~15年と長く、コスパに優れた塗料として人気があり、多くの建物の外壁塗装工事で使用される塗料です。

 

 

フッ素は、フッ素系樹脂を主成分とした塗料で、耐久年数は、これまで紹介してきた塗料の中でダントツの15年~20年となっています。シリコンよりもさらに高い耐候性・耐久性となっていることから、長持ちする塗料としても有名ですが、費用はそれなりにかかるのが難点。外壁塗装工事の費用はそれなりにかかっても、できるだけ長く維持したいという人に選ばれている塗料です。

 

これらの塗料の中から、希望に合う最適な塗料を提案しているので、安心して利用することができます。

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